2012年12月6日木曜日

百水の巻

ブレーメンにフンベルトワッサー展*を見に行きました。
あのクルクルの感じが私は好きだ。展覧会は初期の水彩画が中心。

ハンブルグとブレーメンは電車で一時間くらいです。日本では「ブレーメンの音楽隊」のお陰でハンブルグより有名ですね。ドイツ人、びっくりデス。真顔でベックスビール*?とか聞いて来ます。

街の銅像は微妙に小さくて笑うけど、ブレーメンっ子から聞くところによるとロバの足を持って願い事をすると叶うらしいですよ〜 お陰で足元はピカピカです。

展覧会にフンベルトワッサー*がすごーく昔に日本で開催した展覧会のカタログが展示してありました。本人の文章の最後に…“うずら玉子”と出て来て思わず笑ってしまった。

戻りは、さすがドイツ鉄道〜期待を裏切りません!予定していた電車は40分遅れ(1時間で着くとこ40分遅れはないどろぅ〜)。ダッシュで別の電車に飛び乗りました。

*“Hundertwasser” Kunsthalle Bremen  10月20日2012年ー2月17日2013年
*“Beck's beer” ブレーメンのビールでドイツではかなりポピュラー
*フンベルトワッサーを無理無理日本語にすると…百(フンベルト)水(ワッサー)となります