2011年12月22日木曜日

クリスマスマーケット再びの巻

私の町のクリスマスマーケットは、なんだか古い遊園地みたいな感じがイイんですよ。
きれいなテントじゃなくて、トラディショナルスタイル。季節ものなんだからこの時期だけバッタものを楽しむ感じ。縁日に似てる。

それでもやっぱり私の廻りの友人は好きじゃないんだなぁ。一回は付き合ってくれるけど…もういいでしょ~って。つまんないでやんの。まったく意味のないものを楽しむって心意気がないのかっ!?ナイです。

グリューワイン(ドイツ人が書くとギューワイン…とか、違うと思うけどさ)を呑みながら寒いけど少し楽しい。なんなんだろう、この無意味な感じの楽しさは。

日本では春に出回る芽キャベツ。こちらでは冬の季節ものです。これがどうも人気がない。体にいいです…大丈夫です…って嫌いなんじゃん。

嫌いな食べ物は、子供の頃からザワークラウトという。それは日本で漬け物が嫌いなくらいの感じがする。定番なが嫌いな人ってやっぱりいるんだなぁ~

私は、何が嫌いだろう…ドイツの殆どの食べ物は好きだけど、私はあの無駄に大きいケーキがどうもすきになれない。

でさぁ~クリスマスマーケット、お店の名前はダジャレだよ。ドイツ人気取った顔してじつはかなりのダジャレ好きと見た。

去年は熊を食べる話をしたね、熊食いはかなりのインパクト、健在。